KATO E217系量産先行車を作る 完成
どうもです。
ちんたら進めていたE217系がやっと完成しました!
ボディを14両廃棄したり長い道のりでしたが、なんとか最後までモチベーションが保ったのでひと安心です。
TOMIXから量産先行車が出てるにも関わらず、何故KATOから作ったのかと疑問に思う方もいらっしゃると思いますが、単純にKATOのEナントカ系の造形が好きだからです。それだけであります(
量産先行車の特徴である前面形状はしっかり再現したつもりではあります。しかし、屋根の端の形状や妻面のハンドルなど、製作途中(しかもほぼ終盤)に気づいた違いは再現を見送りました。さすがに面倒でしたので(ごめんなさい)。
前置きはこのあたりにして、作品の紹介に移ります。
先頭車4両です。クハE216-2061を除く3両は、量産先行車オリジナルの前面形状を再現しました。また、この編成は一時的に東海道線で働いていましたので、その時の名残で電連が増1号車、11号車にも付いています。
屋根と床下の様子です。汚いE217系が作りたかったので、比較的綺麗な実物とは異なりかなり強めに汚しました。
帯は世田谷さんのインレタを使用しました。実車にかなり近い色になったと思います。
ドアステッカーや優先席表示も貼りました。くろま屋のドアステッカーは、表貼りながらも実車の裏貼りのような色になってます。
先頭車はTN化しているので、連結間隔はかなり縮まっています。
以前製作したE233系とも併結出来ます…。
実車ではありえない、模型ならではの姿です(
CASCOの15両入るケースに収納しました。こう遠目で見ても、今回の作品はとにかく汚さが目立っています。
以上、完成報告でした。製作過程も含めてここまでご覧下さった皆様、ありがとうございました。
下手くそな文章ではありますが、更新は続けて参りますので引き続きご覧頂ければ幸いです。今後ともよろしくお願い致します。